ねじまき雲@国分寺
10月13日、こだわりのお店を訪問。
メニューは、ちょっとした本を読むくらいの厚みがありました。
隅っこ旅行が好き
以前流行っていた記憶がある、都道府県がまた流行っているらしいですね。
今回は、台湾版を見つけたので、やりました。
私は、離島が好きなので、不思議な仕上がりです。笑
ただ、日本版だと一泊でもすればランクが上がったのに台湾版は、滞在の長さが求められて少し厳しいですね。
https://travel.tonypai.com.tw/
私は、昔これと同じような趣旨の日本版を見て、全部の都道府県を一泊でもしよう、と決意して
10年かかって遂にそれを実現しました。
だから何だと言われればそれまでですが、目標を実現するということは良い気持ちになります。
新大久保の教会でゴハン!
5月27日、
マイノリティハウスでの2日前の「生活保護バー・発達障害バー」で知り合った、
プロの発達障害者を名乗る桜井さんの案内で、新大久保のキリスト教会の施しの活動に参加して来ました。
新大久保駅に集合後、
途中で大久保の漫画喫茶の特殊な事情などの解説もありました。
教会に到着して、三位一体についての牧師さまのお話を伺います。
初めての参加の者として紹介の時間の後、牧師さまの著作など粗品も頂きました。
その後、皆で食堂に移動して、暖かい食事が振舞われます。
この日は、親子丼でした。
キュウリの漬け物は、キムチと呼ばれていました。
ツユだくの状態で、歯の状態が良くない人にもきちんとした配慮があります。
ツユも飲むとかなりお腹いっぱいになりますが、更にお代わりもドンドン盛ってくださいます。
食堂は活気に溢れていて、人件費を切り詰める一般的な街の食堂に比べて熱心なボランティアさんが大勢おられました。
食後廊下を歩いていると、子どもさんが歌を歌っているのが見えたり、フラダンスの活動案内のポスターなどもあり、
教会の活気に圧倒されました。
私は、途中で席を外しましたが、
その後はガストのドリンクバーでさまざまな話に花が咲きました。
桜井さん
https://mobile.twitter.com/sakurai7715
マイノリティハウス、初訪問
来たる5月25日、以前から気になっていた、
早稲田の「マイノリティハウス」に行って来た。
場所は東西線の早稲田駅の、二番出口を出てまっすぐなので、地図で見た最初の印象よりわかりやすい場所にあった。
入っているビルもオシャレ。
ただ、訪問日の翌日である5月26日が正式なオープン日だったので、
まだ内装工事が一部で行われていた。
新しい木の匂いがする中で、三階のスペースまで上っていくと、明るい部屋が広がっていた。
プロ使ワレヤーさんが親切に案内してくれる。
知り合いはとくに誰もいなかったが、テーブルに相席した方と軽く談笑。
私は生活保護の実体験を持つ方の話を是非聞きたいと思ってやってきたのだ。
生活保護は、生活に行き詰まった際の有力な手段であるが、
一面的なバッシング報道が先行していて、当事者の方の声を聞く機会にはなかなか恵まれない。
しばらくして、
主催のケンケンさんのお話を間近で聞くことができた。
そこで強調されたのが、生活保護は入りにくく抜けにくい制度であるということ。
ケンケンさんは、職員の方に、抜け出した例を見たのは初めてだ、と言われたという。
事前に多少は生活保護制度について目についた本を読んでいったのだけど
確かに生活保護を始める方法については書いてあったけれど、抜け出す方法については書いてあるのをたまたまかもしれないけれど、見なかった。
こういう抜け出し方のように本にあまり書いていない話について触れられることは、実際にバーに行く大きな価値だと思う。
ケンケンさん以外にも多くの魅力的な方と知り合うことができた。
また、改めて書いていきたい。
マイノリティハウスについて
http://minorityhouse.strikingly.com/
https://mobile.twitter.com/minority_house
ケンケンさん
https://mobile.twitter.com/suzuki_kenzi
プロ使ワレヤーさん
https://mobile.twitter.com/kennichi_hokao